エンジニアが技術向上する目的とは?どのように成長すればよい?

みなさんこんにちは!ヒロポンです!

最近エンジニアをしていてこんなこと思うんです。

エンジニアの技術向上の目的って何なのだろうか?って。

正直今の技術だけでも十分に稼げるし、そこそこ評価もされている。

なのに技術を上げていきたいってなんでそんなこと思うんだろう?っと。

そこで今回はエンジニアが技術向上するための目的を考えてみました。

目次

全ての技術はお客さんのためにある

これはマジでそう。

我々の仕事ってお客さんありきじゃないですか?

ってことはお客さんに尽くすべきだと思うんです。(もちろん予算の範囲内で)

とはいえ予算の範囲内といっても、技術力が10ある人と100ある人だったら技術力が100あるひとの方がクオリティ高いもの納品できそうではないですか?

もしそれがお客さんの想像を超えていたら、お客さんの感動に繋がりリピート顧客へと変貌しますよ?

じゃあそのための技術力をひたすら上げましょうよ。ってことなんです。

技術力100とかちんけな事を言ってないで、10000とか目指しましょうよってことなんです。

短期間で高クオリティのものを作るために

仮にお客さんに1000万円の予算をもらっていたとしましょう。

Aさんは技術力100なので、10人月。

Bさんは技術力250なので。4人月で完成できます。

恐らく後者の方が技術力が高いので、短期間でクオリティも高いことが予想されます。

となればお客さんからしたら、短期間で高クオリティのものができればその方が良いですよね?

すごくシンプルな話ですよ。

会社としても、10か月で1000万円稼ぐ人と、4か月で1000万円稼ぐ人なら後者の人の方が評価は高いのではないでしょうか?

自分の技術を通じてお客さんに喜んでもらうには⇒技術力の向上

仕事って相手を喜ばせるからその対価としてお金をもらえるのです。

なので、エンジニアは仕事=システム開発を通じお客さんに喜んでもらわないといけません。

つまり自分の技術を通じてお客さんに喜んでもらわないといけない。

とはいえ予算や工数は決まっています。

となればいかに高クオリティのものを作って納品できるか?ではないでしょうか?

決まった期間で高クオリティの物を作るには?技術力の向上しかありませんね。

まとめ

我々エンジニアが技術力向上をする目的は「お客さんに喜んでもらうため。」以外にはありません。

お客さんの形は違えど、自分の技術を通じて、お客さんに喜んでもらえないと次の仕事は来ません。

となれば自分の成長機会が無くなってしまいます。

どれだけ技術向上をしたくても実務での成長はできないのです。

エンジニアがシステム開発をできるのは、発注するお客さんがいるから。

であれば、そのお客さんに喜んでもらうために、技術を上げるというのが一番のモチベーションにならないといけない!と思うのは私だけでしょうか?

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