この記事は約 8 分で読めます。

さて!今回は新卒3社目の会社について書いていくよー!

確か新卒1社目を半年、2社目を9か月で辞めた後の話だよね!ちゃんとした仕事に就くことはできたの?

まあ正社員にはならなかったよね!3社目は派遣社員として行った会社の事だよ!

なるほど!ということは新卒1年半経たずに派遣社員になったんだね!

まあそういうことになるね。。。では早速本題に入っていくよ!
目次
なぜ正社員⇒派遣社員になった?
まず私が1社目、2社目と正社員だったのに、3社目で派遣社員になった理由について書いていきましょう。
それはズバリ、
派遣社員は残業代がしっかりと支払われて、時間管理もしっかりとされているからという点です。
私は1社目、2社目と残業代ってなにそれ?っという会社に在籍していたため、自分の時間管理をしっかりとしてくれる会社に行きたかったのです。
というか働いているのなら、会社がその分の給料を支払うのは当たり前と思っていました。
それが新卒であっても古参であっても、何であってもです。
正直私は1社目2社目の残業代何それ?状態はどうしても納得が言っていませんでした。
結果、私の中で正社員=残業代支払われない。という図式ができていました。
なので派遣社員に登録したという感じでした。
派遣社員は自由が多い?残業代は支払われる?
では実際に派遣社員には自由が多かったのでしょうか?
結論から言うと、自由は多かったように思います。
また残業代もしっかりと1分単位で支払われていました。
そもそも派遣契約というのは、正社員のような直接雇用とは違います。
派遣社員は下記のような契約になっています。

派遣先には指揮されるだけです。なので時給が決まっていればそれ以上にも以下にもなることはありません。
また、残業時間もしっかりと管理されているので1分単位で支給されます。
私の3社目としての派遣先の定時は、9:00~18:00でした。
1社目2社目と違いきっちり9:00に来て18:00きっちりに帰ります。
朝はめっちゃゆっくりになりました。
これまでは会社に7:25にはいないといけないので、6:00起床でした。
ですが派遣に転職したら、会社が近かったこともあり、7:50起床で間に合いました。
めっちゃ天国。
また退勤時もめっちゃすがすがしい。外がまだ明るい。
え、帰っていいの?って感じです。
また18:00に帰れるということは、渋谷や新宿に遊びに行く時間も存分にあります。
私は派遣登録し自由を手に入れた気がしていました。
まあ今思えばこの空いた時間にプログラミングの勉強していればなーと。思っているんですけどね。
データ入力っていったいどんな仕事?
っで、私が3社目でしていたのは、データ入力の仕事です。
ですが、データ入力って一言で言われてもどのような仕事かイメージできる人って少ないのではないでしょうか?
私が行っていた派遣先はECサイトの運営会社。
ECサイト運営というのは、自身が運営するECサイトはもちろんの事、他にも楽天市場やAMAZONマーケットプレイの管理の仕事もあります。
なので、私はこのような出品作業をしたり、商品データが誤っているのを探して修正したりします。
また社員の方からセット商品が欲しいといわれれば詳細を聞いて、その商品をデータベースから探してきて、エクセルにまとめて、正社員の方に渡したりします。
この時にAccessを使って、簡単ではありますがDBの操作とかをしていました。
言うてlike検索とか、Selectとかだけで副問い合わせはしていませんが。。
マクロで効率化を図る日々
でもこの仕事ってめちゃくちゃ簡単な仕事です。
私は簡単で単純で眠くなるような作業が大嫌いなのです。
そんなとき、大学でエクセルVBAというのを学んだことを思い出します。
っで、何故かこれらの単純作業を効率化できるようなマクロを作ろうと決意します。
私は2時間かかる単純作業があるなら、2時間半かかってもプログラムを使ってやりたいと思っている節があります。
っということで、早速社員の方に了承を頂き、データ入力の片手間でマクロを作ること1か月。
出来ました。
何と1日1時間かかっていた作業が5分でできるようになり、社員の方にそこそこの評価を頂きました。
私のエンジニアとしての根本的な意識はこの時期からあったのかもしれません。
業績悪化で5か月で派遣切り
派遣というのは大体最初は2か月で契約を更新し、その後3か月ごとに契約を更新するという流れが主流です。
私もその例にもれず、最初の2か月の契約更新をしました。
その後マクロを作ったりといろいろしていたのですが、業績が落ちたとのことで派遣切り。
派遣って3か月ごとに契約更新するため、マジで不安定。そこだけが問題かもしれません。
そして私は引き続き派遣社員として次の会社に行くことになります。
コメントを残す