皆さんこんにちは!ヒロポンです!
私は今正社員エンジニア2年ほどになるのですが、そろそろ外に出ていろいろな経験を積みたいと考えています。
そうです!フリーランスデビューです!
そこで今回は私が思うフリーランスになるために大事なことは「一緒に働きたい!」と思ってもらえること!という点について深掘りして書いていきたいと思います!
フリーランスは必ずしも高い技術が必要!ってわけではない
これは私が会社員エンジニアとしていろいろな経験を積んできた中で思ったことなのですが、フリーランスは必ずしも高い技術が必要ってわけではありません。
実は過去にいくつかフリーランスの方に依頼したコードを見る機会が何回かありました。
そのコードは結構ひどいもので、変数のスコープが考えられていないとか、変数名が、、とか、超絶手続型とか、そんな感じのコードでした。
正直そのコードを見て、フリーランスエンジニアって必ずしも高い技術が必要ってわけではないなーって思いました。
それと同時に、フリーランスエンジニアに大事なのは、世渡りの能力だ!とも思いました。
良い世渡り能力とは、一緒に働きたい!と思ってもらえること
では世渡りが上手なフリーランスエンジニアってどんな人なのでしょうか?
おそらく仕事が途切れることなく、継続的に入ってきて同じ人・会社から何回も仕事を発注してくれるような人ではないでしょうか?
そんな人になるにはどうすれば?
おそらくこれは私の持論ですが、この人と一緒に働きたい!と思われるような人物になるのが手っ取り早いと思います。
能力があるけど一緒に働きたいという気持ちはそこそこの人と、能力はそこそこで一緒に働きたいと思う人だったら、後者に仕事をお願いしませんかね?
私はこれまでの経験で、後者の人がうまくフリーランスエンジニアをしているように思います。
一緒に働きたい人ってどんな人なんだろうか?
では具体的に一緒に働きたい人ってどんな人なのでしょうか?
それは自分が一緒に働きたい人像をイメージすると良いかも知れません。
そんな私の考える像は下記です。
- プラス思考な人
- あまり怒らない温厚な人
- コミュニケーションがちゃんと取れる人
- 報連相ができ、連携がしっかりと取れる人
- 時間の概念がしっかりしている人(出社時間・納期など)
- 人を褒める人
- ユーモアのある人
イメージが湧いたのではないでしょうか?
割と社会人として当たり前のスキルの上に、温厚とかプラス思考とかそういうものがある感じです。
この一緒に働きたいと思ってもらえる人というのは、一言で言うと「周りにプラスの影響を与えられる人」と言い換えられるかも知れませんね!
周りにプラスの影響を与えられる人の定義は様々
とはいえ、周りにプラスの影響を与えられる人っていうと、いろんな人がいると思います。
ただ、自分が一緒に働きたい!と思う人物は、他にも同じく一緒に働きたい!と思う人もいるはずです。
まずは自分自身が、今の自分と一緒に働きたいか?というのを念頭に置き、自分の中での一緒に働きたい人物像に近づいていくということをした方がいいのかも知れませんね!
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