プログラミングの勉強が辛くて疲れた?別に無理してしなくてもいいんじゃね?

みなさんこんにちは!ヒロポンです!!

エンジニアになるため、エンジニアになって技術を付けるために勉強をしていてつらい。疲れた。。って思う人多いのではないでしょうか?

その気持ちわかります。

私も勉強し始めた当初は同じ気持ちでしたから。

今回はエンジニアの勉強をするためにつらい。疲れたって思ってしまう場合の対処法について書いていきたいと思います。

目次

大事なのはプログラミングを嫌いにならないこと

一番初めに言っておきます。

勉強が嫌いでもプログラミングの事は嫌いにならないでください!!!

これマジです。

人って一度嫌いになったらその後嫌いを克服するのにめっちゃ時間かかります。

ガチのガチで時間かかります。

嫌いになってなかったら、意外と好きかも??って思えたきっかけがあったとしても、嫌いならそんなの関係なく嫌いです。

その後マジでプログラミングを受け付けなくなります。

なので勉強が嫌いってのは嫌いで良いので、プログラミングの事を嫌いにだけはならないようにしてください。

何故つらいのか?何故疲れるのか?

そもそもなぜプログラミングの勉強を辛いと思うのですが、何故疲れるのですか?

そのあたり徹底的に考えたことはありますか?

その点を詳しく見ていくことで、ほんの些細な事で辛いって思っているって事実に気付けるかもしれません。

なぜなぜ分析で、原因を突き止める

なぜなぜ分析ってのは、なぜ??ってのを考え続けることにより、本質に近い問題を見つけることができるのです。

例えば

勉強が嫌い=>何故?

=>難しいから=>何故?何がむずかしい?

=>クラスとかインターフェースとかが難しい。=>何故クラスとかインターフェースが難しい?

=>概念が複雑。どこで使われるのかわからない。なのでイメージできない。

って具合になります。

つまりこの場合クラスとかインターフェースがどこで使われるのか分からないため、全体的なイメージができず苦手意識があった=>結果プログラミングの勉強が辛いって思っていたということになります。

まずは「なぜなぜ分析」を使って何故プログラミングの勉強が辛いのか考えてみましょう。

無理して嫌いになるなら、無理しなくていいんじゃねのスタンス

で。私は思うんです。

既にエンジニアの人は最悪無理に勉強しなくても良いのでは?って。

一度会社のエンジニアの人に「休日に勉強していますか?」

って聞いてみたことがあるんですがみんなしてませんでした。

5人中5人が勉強してませんでした。

正直そんなに勉強していないの!?!?って思いました。

現役のエンジニアが休日に勉強しないのだから、無理に勉強しなくても良いのでは?と思います。

むしろ無理に勉強してプログラミングの勉強どころか、プログラミングが嫌いになるのなら、しない方がいいと思います。

勉強はコードを書くだけじゃない。

で、無理して勉強はしなくてもいいのです。

が、勉強がしたくなる環境を作るのはどうでしょうか?

例えば、プログラミングでできることを具体的にイメージしてみるとかです。

https://www.youtube.com/channel/UCMMjv61LfBy5J3AT8Ua0NGQ

Youtubeのこのチャンネルはプログラミングで何ができるのか?とか具体的にイメージしやすいと思います。

プログラミングでできることを具体的にイメージすることで、プログラミングに興味が出てきて、勉強したくなる!というサイクルも生まれるかもしれません!

辛くて疲れる正体はホメオスタシス

プログラミングの勉強を始めるときに、めちゃくちゃ意気込んでたって人でありがちなのが、ホメオスタシスによるモチベーションの降下。

それにより勉強のモチベーションが保てなくなって、辛い・つかれたって思ってしまう。

まじであるあるです。

これ別の分野でも平気でこんなこと置きます。

ブログとかYoutubeとかみんな初めはやってやるぞ!!!っていう勢いで始めるのですが、最終的に辞めていく人がほとんどです。

実はプログラミングも同じなのです。

人間は恒常性維持機能によって守られている

その原因はホメオスタシスという恒常性維持ホルモンってやつ。

簡単に言うと、人間がすぐ変われないといわれてる原因になっているもので、変わろうとすると邪魔をしてくるホルモンなのです。

詳しくはこの記事を読んでください。

STUDY HACKER(スタディーハッカー...
ホメオスタシスとは? 自分を “変える” メカニズムを解明! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会... 心理学におけるホメオスタシスは何を意味するか、機能や具体例も解説。ホメオスタシスの維持を解除し、仕事や勉強、ダイエットを成功させる方法も紹介。

とはいえ、仮にこのホメオスタシスという恒常性維持機能の影響で勉強が辛い!と思わせていたとして、どうすればいいのか?

恒常性維持機能の波を知る

それは「どうにか今の辛くてしんどいと思っている時期を乗り越える」しかありません。

恒常性維持機能って「めちゃくちゃ邪魔をしてくる時期が来た」と思えば、「一切邪魔をしてこなくなる時期」

と思ったのもつかの間、また少し邪魔をしてくる時期が来たりといった具合で波があります。

なので、今のめちゃくちゃ邪魔をしてくる時期が来た!!と思って、今はどうやってこの時期を乗り越えるかを考えます。

この時期は別にコードは書かなくてもいいし、本も読まなくてもいいです。

まあ余裕があれば1日3行とかコード書くといいと思いますが。。。

でYoutubeとかUdemyとか割と受け身で勉強できる環境に身を置きます。

そうすると徐々に恒常性維持機能が邪魔をしてこなくなり、その時期にまた改めて勉強をします。

このようにこの時期を乗り越えれば勉強が習慣になるので、逆に勉強をしないと気持ち悪い。。って感じになります。

毎日朝と夜にハミガキをするのって習慣の人が多いと思いますが、ハミガキをしないとなんだか気持ち悪くないですか?

そんな感じになります。

まとめ

エンジニアって仕事以外で勉強するだけで結構上位に行けます。

何故ならみんな勉強しないから。

なら勉強するしか無くないですか?

とはいえ、辛い・しんどいという気持ちを抱えたまま勉強するのはなかなか難しいので、今勉強が辛い!と思っているのは「ホメオスタシスという恒常性維持機能」のせいなんだ!という風にして、うまくその感情を付き合っていきましょう。

そうしているうちに徐々にプログラミングの勉強に慣れていきます!

ちなみに私もこの恒常性維持機能の実感して人に話すためにブログを継続しています!

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