人に教えるのが苦痛でストレスになるから自分の成長と考えれば良いと思った

みなさんこんにちは!ひろぽんです!

入社2年目で私にも後輩ができました。

最近はその後輩にプログラミングを教えつつ、自分の業務をしていますがこれがなかなか苦痛でストレスなのです。

というのも私は黙々と1人で作業をしていきたいタイプなのです。

これはずっと昔から一緒の性格!

なのですぐにその性格を変えるということはできません!

なら、教えるのをやめたら?と思うのですが、それはまた違う気がします。

なので私は人に教えるのが苦痛でストレスになるが、ある意味では自分の成長するチャンスだ!と思うようにしました!

目次

何故人に教えるのが苦痛でストレスになるのか?

そもそも何故私が人にものを教えるのが苦手なのかというと、下記の理由です。

  • 自分でやったほうが早い
  • 教えても相手の理解度が不明
  • そもそも黙々と仕事がしたい
  • 人に教えることで自分の時間が無くなる

自分でやったほうが早いから

これは人に教えるのが苦痛と思っている人はすべからく思っていることではないでしょうか?

やっぱり人に教えてその人がやるよりも自分でやったほうが早いんですよね!

人に教えてやってもらっても、そのあとで修正とかなる可能性ありますし、報連相をしない人なら、こっちの仕事をしつつも気にかけないといけないので、結構大変。

また自分が思っている形と全く違う形で仕事をされたら、二度手間にもなりかねない。

こうなるのなら自分でやったほうが早いし、教えるの嫌だ!って思ってしまっても仕方ないのかもしれません。

教えても相手の理解度が不明

人に教えても、そもそもその人が理解しているのか?って思うと、わざわざストレスをためて迄教える必要ない!って思ってしまいますよね!

こっちが必死に教えても、相手のリアクションが薄い。

「ハイ。」「ハイ。」「なるほど。」

・・・理解してる??

って思いますよね。

マジでこの部分も人に教えるのが苦痛な理由です!

そもそも黙々と仕事をしたい

そもそもですよ?私は人に教えるとか、会話するとかいらないんじゃ!

私は黙々と仕事をしたいんじゃ!!って人。

気持ちわかります。

誰に邪魔されるでもなく、ただただ黙々と仕事をしたい。

ただそれだけなのに、人に教えるという仕事が入った途端憂鬱になる。

はーー私だけの黙々タイムが減ってしまう。っと。

人に教えることで自分の時間が無くなる。

必死に教えていたら、知らない間に昼休憩!?え、1時間も教えてた?

あるあるではないでしょうか?

私はこの前効率の良い設計や実装方法を教えていたら1時間半たってました。

いや、ここまで時間かかるのは相手がちゃんと聞いてくれていて、自分も「教える」という行為に熱が入ったからというのはありますよ?

でも、教えることで自分の時間が無くなるのはつらいですよね。

人に教えるのが成長になるという話

そうはいっても、人に教えるのが仕事であれば、苦痛ながらも教えるしかありません。

そこでどうせやるなら、ポジティブな気持ちで教えようよ!ということで、人に教えるという行為を、自分の成長に置き換えてみるのをお勧めします!

【理解力の向上】人に教えるには、自分が思っている以上の理解が必要

そもそも人にものを教えるには、自分が思っている以上に教えることについて理解をしないといけません。

なんとなくで話をすると絶対に伝わりません。

何故その行為をするのか?目的はなんなのか?どういう意図で今現在のフローになっているのか?

この辺りを深く理解していないと、相手に理解してもらうことはできません。

相手に100教えて20しか理解できないなら、200教えて40理解してもらうことが重要ではないでしょうか?

なので人に教えるために、自分の理解度も上げる必要がある!という点で、人にものを教えることは自分の成長につながります。

【工夫】人に教えるために、色々な話し方を考える

人に教えるという行為の最終目標は、相手に理解してもらうというところにあります。

ということはAの話し方で理解できなかったのなら、Bという話し方で伝えようとします。Bという話し方でも伝わらなければ、Cという話し方で伝えようとします。

この工夫が教える以外でも、役に立つのです。

対人関係を構築する際にも、わかりやすい話し方を意識できます。

また家族に何かをプレゼンするタイミングでも、うまい話し方ができます。

人に教えるには、常に話し方の工夫をしないと伝わりません。

とういった意味では、自分の成長につながるのではないでしょうか?

【忍耐力】人に教えるために感情をコントロールする

で最後に。

せっかく教えているのに全然理解してくれない。1時間も話したのに!?なんで!?

なんでこれだけ話しても分からないんだ!?

って怒ってしまえばそこで、終わりです。

相手は恐縮してしまって、人に教えるというコストが余計にかかってしまいます。

人に教えるには教えるなりの雰囲気が重要なのです。

相手が気軽に質問できる環境、相手がリラックスして聞ける環境。

その環境を作るのは、こちら側なのです。

なので絶対に怒ってはいけませんし、イライラを態度に出しては行けません。

この辺りの忍耐という部分でも、自分の成長につながります。

まとめ

人にものを教えるのは苦痛でストレスになります。

が、考え方を変えれば自分の成長につながります。

せっかく教えるのならば苦痛だーーーストレスだーーーといって教えるのではなく、どうすれば相手に理解してもらえるのか?と考え、最終的に自分の成長につながることが重要ではないでしょうか?

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